シュフウグーの 主婦エッセイ

等身大の 心の旅 ~自己観察 家族観察 いのちの観察~

タオルハンカチはマイクの枕のはずが…

 

久々に筆ペンを持たない日を過ごしました。

 

地元のホールで青少年育成関連の催しがあり、その会の進行の仕事日。

 

 

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「市」全体の開催のものと「町」単位ごとでの開催のものがあり、今回は市全体の会。

 

この関連の催しは、小中学生を中心とした数名の意見発表や、人権標語の優秀作品の表彰式などがありますが、開催年によって基調講演があったり子ども達の活動発表があったり…。

 

今回は、映画上映でした。

 

担当者さんとの事前打ち合わせで「泣ける」ということは聞いていたのですが、今回はヤバかったです。

 

上映された映画は「夢は牛のお医者さん」。

 

2014年に制作されたドキュメンタリー映画なのですが、26年に及ぶ密着取材!これだけでもうスゴい(@_@)

 

新潟県の、とある少人数児童の小学校にやってきた3頭の子牛達との出会いから、獣医になる夢を抱いた少女の志とその背景を追う内容です。

 

正直、こういった「催し」の中に組み込まれた映画の場合、舞台裏方の関係者は上映中に片隅で寝ている方も珍しくありません。(残念…)

 

が、今回のは裏方さんも客席も、空気が明らかに違っていました。

 

開始、秒でガッツリ「涙」です!

 

映画の事を記事にしない私が、わざわざ挙げたくなるほどの感動ドキュメント。

 

私は普段タオルハンカチを持ち歩いていて、マイクを使う仕事で司会台があるときは、そのタオルハンカチをたたんで厚みを出し、司会台に置いてマイクさんの枕にします。

 

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専用のボコボコしたスポンジもありますが、なにげに大きくて正直ジャマ。

かといって直に置くと、ごろごろっと下に落ちてしまわないとも限らないし、マイクは仕事の戦友!とても大切な存在です。なんなら、使い始めと終わった後、私はマイクに挨拶をしています。←これホントです。

「よろしくお願いします」「ありがとうございました」って。

 

まわりのスタッフさんは、さぞかし「ちょっとこの人ヤバくね?」と思っていらっしゃることでしょう。

 

そのぐらい、丁寧に扱いたい存在。

 

今日も、映画上映まではいつもの使い方でやり過ごし、舞台転換で司会台が引かれたので、用済みのタオルハンカチを持って客席側の端っこに移動しました。

 

スクリーンを眺め始めて、即、涙腺崩壊。

オッと!私は今、仕事中!司会は泣いちゃいけないんだぞ!と必死でこらえたいのですが、かないません。

 

タオルハンカチ、目頭を覆う…です(笑)

 

上映が済んだら閉会行事があるから、目を腫らしていても変だし、こんな感動的な映画を選んでいただいて大変でした(笑)

 

できる事なら、プライベートで一人っきりで、感情モロ出しでぼろぼろ泣きながら観たかったです!

 

こんなに真っ直ぐに夢を貫く人っているんだ…というのと、そもそも、この少女に焦点をあてた制作者さん、恐るべし!と思いました。

 

わざわざでもお薦めしたい作品「夢は牛のお医者さん」です。

こちら、勝手に貼らせていただきます。↓

eiga.com

 

最近、映画に触れることも、映画館に足を運ぶことも無くなりました。

 

営業をかけるわけでも無く仕事の依頼をいただいて、こういった貴重で素敵な刺激をいただいて、なんと贅沢な過ごし方だこと…と、改めて、巡り巡って今ある状況に感謝感謝です。

 

タオルハンカチにしょっぱいねぎらいを染み込ませた仕事となりました。

 

来週は、次の土曜日に向けて計3回の立ち稽古に参加します。

別件の進行の仕事ですが、有り難いことに会の中で、他にも役がいただけると言うことで(笑)とても?楽しみにしています!

 

いただける機会が尊いと思える日々を過ごしております。

 

 

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近況報告のような、エッセイからも、筆ペンからもはずれた記事でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

次回のお越しもお待ちしています。

 

シュフウグー

 

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