~綴る 伝える 語る筆~「るふで」ブログ

等身大の心の旅 そして 書

書き順間違いは癖字の落とし穴?

 

皆様こんにちは。るふでです。

 

今月末の予定で依頼を受けていた、ある後援会の決起集会の司会業務…世の中の動きのように事務局も動いていると見え、中止の連絡が入りました。

 

ここのところ健康体と言うには少々無理がある歩行具合…正直助かりました。

業務には万全の体制であたりたいのです。

 

あちらこちらで選挙事務所の方達も足音をたてずに歩くような動き(語弊ある表現?)をされていて、心配事が多いだろうなと静かに街の気配をうかがっています。

 

選挙の時期が近づくと必ず選挙カー街宣活動の業務依頼も入ります。いわゆるウグイス嬢。前述のものとは別件で今年も依頼が入りましたが、この類は私の中の決めごとでゼッタイに受けないことにしているので、勿論無し。後々気を遣わなくてはならなくなります。個人的な感覚として表現するなら、戦国時代の寝返りです。田舎は色々ややこしい。

 

 

いずれにせよ、しばらくマイクを持つ業務は無さそうです。

 

 

そして、やっぱりはイイ。

静かな時間を満喫させてくれます。

 

添削が始まるまで…と、またしても書の写真を載せてしまいました。

 

 

これが不思議と、書いた現物を見るより写真におさめた物を見るほうがダメなところを発見しやすいのです。だからと言うわけではありませんが、懲りずに載せました。

文字の書体は複数ありますが、行書も草書も習ったことがないので、こちらの写真も後々の良い思い出になりそうです。

 ↓↓↓

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「無眼界乃至無意識界」

(むげんかいないしむいしきかい)

 

※取扱注意です笑。自己流で書いていますので、筆運び等の間違いは見ぬ振りでお願いしますm(_ _)m…(^_^;)

何ヶ月か先に、これを見て吹き出しているぐらいにはなっていたいものです。

 

日課である写経の一部です。

文字面的にも意味的にもクローズアップしたい部分ですが、掘り下げては触れません。

好きな部分、ということだけお伝えしておきます(^^)

 

 

さて、今回の記事は…

 前置き、長(-.-)

 

筆を持つようになってからずっと思っていたことを少々…。

 

 

文字を書くとき、どうしてもバランスが取りづらい…と思われることってありませんか?私はしょっちゅうです…

文字を横に置いて、同じように半紙に書いてみるものの何か違う。 見本を見れば見るほど難しくて練習するのも億劫になり、結局その文字を書くことへの苦手意識がますます膨らむ…。

私の場合、自分の名前の漢字・ひらがなともに、ほとんどが苦手な文字でした。名前を書く機会は結構あるのに、書くたびに納得いかなくてモヤモヤしながら事を終える…地味に悲しいです。

 

これまで自己満足でしゃらしゃら綴ってきた癖字も、このブログを始めた流れで正しい書の道と再会でき、これから修正し完成度を高めるのですが、拙い書や作品をブログに貼り付けてきた短い数ヶ月に、とても大きな気づきがあったことは紛れもない事実です。

 

劇的に変化したのは、前述の「名前」。

 

この歳になると、凝り固まった考えや性格の錆は取りづらいのですが、好きなことに本気で取り組むとなるとコトは変わってきます。素直に受け入れることが出来る!言い換えるなら「都合が良い」(^_^;)

 

動画配信を見て衝撃を受けた書家先生の文字は、「どうやったらこんな風にかけるの!?」から「私もこの字を書きたい」という思いにさせることになります。

軽く見がちですっ飛ばしそうな「基本点画」のポイントも、一言一句逃さず吸収。ナチュラル且つ分かりやすいので、スッと入ってくる!

 

基本点画はこちら↓

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以前載せたものです。

 

確かこちらも載せました。↓

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幾度か練習をして、試しに名前を書いてみる…と、書いている途中で嬉しくなるほど癖字が直っていて、フルネームに凝縮された嫌いな文字が一気に好きになりました♪

 

なんで私?と内心ぷすぷすしながら頼まれ書いていた「御祝」「御香典」など、いわゆる慶弔袋の毛筆書きも、もしや…と思い書いてみると、ひゃー!と声を上げるほど変わっていました。本当に、ひゃー!と言ったんです。

 

 

こんなに変わるもの?

 

と、心弾んだのはここまで。

 

 

日課となった写経で、書き順の間違いが次々発覚することになるのです。

 

「写経」と聞くと、イメージだけで引いてしまう人がほとんどではないかと思います。実際、写経をする人の目的はそれぞれあって、どう捉えるか、どのように活かすかは個人の自由。誰に押しつけるものでも誰に左右されるものでもないと思います。躊躇するものでもない。事実、私の目的は「習字」「臨書」の意味がほとんど。お手本通りに忠実に書く、と言うことですが…それと、心が整う空気感に満たされたくて日課にしました。

 

とは言え、写経は本来軽々しく扱うようなものではなく、記事中の文言はあくまで私個人の感想であることも申し添えます。

 

一画一跳ね一払い、丁寧に一文字を仕上げていくと、慣れないうちはお手本通りに書けない文字が少なからず出てきます。私に言わせれば分厚い壁です。上手く書けなくてイヤになる…

代表的な文字をあげると「蜜(みつ)」。

実際に書いた現物の写真を貼り付けたいところですが、これに関しては控えさせていただきます。目的は臨書であれ「写経」ですので、お察しくださいm(_ _)m

 

なので、一文字だけを筆ペンで半紙に書きます。

(写経の時は小筆&墨液…の変なポリシー^_^)

 

はい、苦手な「蜜」の文字。

 

四角の枠の中の「必」に焦点をあて

からまで番号を振ると…

 ↓↓↓

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とするのが正しい書き順です。

 

 

途中までの流れも貼ります。

 ↓↓↓

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ダメダメな画像でごめんなさい!

 

 

もっとダメダメなのは、次の書き順。

私は、ずっとこちらの

間違った書き順

やり過ごしていました(/_;)

 ↓↓↓

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「うかんむり」の次から、もう間違っている。

バランスもぎこちないと思いませんか?

 

 

 

というより、何も「蜜」でなくたって日常でもっと登場する機会が多いであろう「必」を例に挙げればいいじゃん、と思われた方もいらっしゃるのでは?

 

大きな声では言えませんが「必」も間違えていました~(^_^;)

じゃ、なんでわざわざ「蜜」を例に挙げたの?

 

実は部首が「うかんむり」「わかんむり」でできている文字は特に苦手で、今回ちょうど写経の中にこの「蜜」の文字がキーマンばりに出てくるということもあり、取り上げざるを得なくなったというわけです。

 

その苦手文字の壁が、書き順を見直すことで取り払われると言う学びに、独学ながら気がつきまして…

小中学生時代に勉強が嫌いだったシワ寄せでもあります。

 

 

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書き順を修正してからは、躊躇なく「蜜」を書けるようになりました。まぁ写真からもお分かりのように、まだまだ突っ込みポイントはありますけど。

 

書き順は、漢和辞典のページを送りながらと言うのも脳に入りやすくてお薦めですし、今は当たり前のようにアプリもありますね。

 

私の愛用品は「常用漢字筆順辞典FREE」

スマートフォンのホーム画面に貼り付けています。有料版もあるようですが、今のところ無料版で充分間に合っています。

便利な世の中です。同時に、五感が退化しないことも祈っています。常に意識していることです。

 

アプリの紹介ではないので、進みますね。

 

 

文字の練習をしていて、どうも思うように書けない、お手本通りにいかない、納得いかない、もうイヤ!となる前に、最近は今一度確認をしてからのぞむようにしています。

自分が当たり前のように書いていた書き順が、結構な割合で違っていたりします。

 

書き順だけではありません。

 

ひらがなに関して言えることですが、苦手意識の高かった臨書を改めてしてみると、やはり自己流では気がつかなかった変な癖がいくつも発覚します。

長年の癖ですから、そうそう簡単に直せるものでもないのですが…

このたび添削指導をしてくださる先生の動画でもおっしゃっていますが「ひらがな」は漢字からできたものです。元となる漢字をイメージしながら書くと、意外にバランスの取れた文字が書けるんです。

 

小さい頃に基礎ができていなかった私に共感できる方、今はインターネットで検索すれば大概のものは出てくれますから、ぜひ「50音表 漢字」で検索してみてください。

 

ひらがなの元となるそれぞれの漢字が出てきて、文字の形に納得し、より書きやすくなるはずです。

これは、受け売りでも引用でもなく、今回自分自身が痛感したそのままの言葉です。

 

級や段を持っているわけでもない私が言えることではないのですが、いや、だからこそ伝えたいのですが、字を書くことに苦手意識のある方は特に、文字の背景を追ってみてください。相当距離が縮まるはずです。

 

押しつけはしませんが、書き順や成り立ちを確かめることは、癖字を修正する近道だと強く思い、ぜひこの機会にこの想いを綴りたい!と熱くなった次第です。

 

 

え?るふでが勉強不足なだけですって?

 

聞こえなかったことにしますm(_ _)m

 

 

最後に…

これから勉強していく立場ですので、間違った情報を載せてしまわないよう注意を払っておりますが、本記事はあくまで個人的な感想重きで投稿しております。

何とぞご容赦ください。

そして、先日の記事でもお伝えしておりますが、添削指導が始まりましたら書に関する写真の投稿は控えさせていただきます。

無事ひとり立ちできましたら、改めて載せさせていただきます。

 これから載せる写真、何にしよう…(^_^;)

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

 

次回のお越しもお待ちしています。

 

るふで

 

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